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2024/02/15

友愛訪問活動「声をかけあう」ってやっぱり大切よね

2月8日、渦森台の友愛訪問グループの交流会におじゃましました。

見守りのボランティアと民生委員・児童委員の皆さん総勢28名、4年ぶりの集いとなりました。

グループに分かれてお一人おひとりからの活動報告では皆さんのお話が活発に弾みました。

昔お世話になった方がお一人暮らしになられ、自宅に入れず困っておられる姿を見て自ら見守りをしようと手を挙げた方。あたたかく熱心に地域のお世話をされているKさんに少しでも協力したい!と始めた方。ママ友から声をかけられて、やってみようと思われた方。活動を始められたきっかけは、様々です。

報告の後は、お弁当と手作りの美味しいお味噌汁を皆でいただきながら、積もる話に再び花が咲きました。

「50年前にこのマンションに引っ越して来られた方の中には、『人に干渉されず、ゆっくり暮らしたい』という気持ちの方も多かったと思いますよ。でも、歳をとると心細くなることもあるし、人にお世話になることも増えてくる。そんな中で、温かいご近所の見守りがあるということは、心強いことですね。」

見守る側・見守られる側ではなくて、お互いに声をかけあえるような地域を創ってこられた渦森台の皆さんの笑顔がとても印象的でした。

【住吉北部の民児協には10の友愛訪問グループがあります♪】

【昭和55年から44年間続いているグループの皆さん】

【Kさんに声をかけてもらって、ボランティアを始めました】

【お味噌汁名人とピアノの達人です!】

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