9/26(金)東灘区役所4階大会議室にて、「何かお役に立つことがあれば」という気持ちで、ボランティア活動に関心を持たれている方にご参加いただきました。
講師は、兵庫県対人援助研究所を主宰されている、稲松 真人氏をお招きしてご講義いただきました。
ボランティアとはどういうものなのか、ポイントをおさえて、わかりやすく説明があり、社会や自然の中にいる自分と周囲にいるみんなの「しあわせ」を意識して行う活動であるという内容でした。また、地域にある「福祉施設」がどんなところなのかを、実状を踏まえてお話しいただき、ボランティアが関わる意味を知りました。
その後、施設の方との意見交換会を行いました。
現場の生のお声を聞きながら、自分のできるボランティア活動を探す時間になりました。
これからみなさんに、自分のできることをできる範囲で、ボランティアの第一歩を踏み出していただけることを期待しています。