感染症対策に気を付けながら、地域のつどいの場が少しずつ再開されています。
今回ご紹介するのは、本山東地域福祉センターで行われている「みのり森のクラブ(文化部)」です。
こちらは、コミュニティサポートグループ育成支援事業を活用したつどいの場で、毎月第一木曜日に開催されています。
奥では絵手紙、手前では折り紙を作っています。みんなで集まって手先を動かします。
見本を観ながら黙々と。真剣です。
折り紙は、距離を取りながら教わります。この日は朝顔を作りました。真剣に取り組んで口数が少なくなったり、最近の近況を報告しあったりと、皆さんそれぞれ楽しんでおられていました。
代表の竹原さんが持って来られた「スズメウリ」を添えて
この日初めて参加されたお2人です。「楽しかったわ~」「上手に描けてますね」
帰り際の会話も弾みました。
毎月第一月曜日には、体操の会「みのり森のクラブ」も開催されています。
こちらの活動が気になる方、「地域のつどい場を紹介してほしい!」「地域のつどい場を始めたい!」と思われた方は、東灘区社会福祉協議会までぜひご相談ください(^^)