10月31日(土)、青木ハロウィンが開催されました。
当日は、気持ちのいい秋晴れのもと、400人を超える小学生や家族連れの参加があり、コロナも吹き飛ばすような、楽しい一日となりました。
スタートは内浜公園。大きなハロウィンアーチをくぐって、ウォークラリーの地図とお菓子を入れるナップサックをもらい出発!
区社協ブース「カフェやすらぎ」は2番目のポイント。それぞれキャラクターに扮した子どもたちが「トリックオアトリート!」と次々にやってきます。ベビーカーに乗った赤ちゃんも小さな仮装をして、家族みんなの笑顔がはじけていました。
赤い羽根の共同募金の呼びかけもさせていただきました。お母さんから預かった募金を箱に入れてくれた、小さなうさぎさんもいました。みなさんありがとうございました。
また、ゴールの本庄中央公園では、今年初の試みとして「仮装大賞コンテスト」が行われました。優勝は、ゾンビガール!手作りの衣装や、リアルなお化粧と包帯で、観客から「お~!」との歓声の声上がっていました。
今年で3度目を迎える、青木ハロウィン。この楽しいイベントの裏方では、実行委員である、青木こども図書館“青い樹”、ふれあいのまちづくり協議会、自治会、商店街、民生委員の皆さん、そして参加者の安全を見守ってくださった交通安全協会やボランティアさんなど、たくさんの方の協力がありました。みなさまの縁の下の力に感謝申し上げます。
後ろ姿がなんともキュート! さまざまなキャラクターに扮した子どもたち!
ファミリーでの参加も大盛り上り! 小さなうさぎさん!募金ありがとう。
ゴールの本庄中央公園では、仮装コンテストも行われました。