4月8日(金)、区民センターにて、「手話入門ボランティア講座」が、受講生26名でスタートしました。初回ということで、はじめは皆さん緊張の面持ちでしたが、最後に行った簡単な手話と指文字の講座では、ご覧の写真のように、表情も和らぎ笑顔の多い開講式となりました。(写真は「拍手」を手話でしています。)
また、東灘区聴力言語障害者福祉協会の田中氏による「聞こえないってどんなこと?」をテーマとした講演では熱心にメモを取る姿が印象的でした。これからの半年間、楽しく手話を習得できるよう、頑張ってまいりましょう!