【ふれあい給食会編】第3弾をお届けします!
本日ご紹介するのは【魚崎北部地区民生委員児童委員協議会 給食サービス】です。
皆さんこの日を楽しみにされておられ、お弁当の配食開始前から会場で待っておられる高齢者もいらっしゃいました。
お元気確認をしながら、お弁当をお渡しします。
マスク、消毒液、体温計、ビニール手袋と、感染症対策を徹底されていました。
今日は他のグループからも、お弁当などの見学に来られていました。
あんしんすこやかセンターの地域支え合い推進員さんも、高齢者のお元気確認のため足を運んでおられました。
今回のコロナでは自粛が余儀なくされ、高齢者の方の閉じこもりや孤立が懸念されています。
そのような中、東灘区ではたくさんのボランティアの方々が、地域の高齢者のために感染症対策や、新しい試みを検討されながら、活動されています。
区社協としても、給食会をはじめ、コロナ禍でも地域の皆様が交流できる方法を、一緒に考えていきたいと思います。