東灘区ボランティアセンターには、貸出機材にコミュニケーション麻雀があります。
その機材を使用してボランティア活動されている、東灘区ボランティアセンター登録団体<コミュニケーション麻雀ボランティア「笑・あかり」>さんがいらっしゃいます。
この度、月2回の公開練習会にお邪魔いたしました。
麻雀?!と聞くと、私自身、映像で見たことはあっても、する機会は全くなく、「麻雀がボランティア活動になる?どんなふうに?」…と、イメージを膨らませていました。
パイは竹製、大きさはおおよそ たて7cmよこ10cm高さ5.3cm 重さ約250gのもの。全部を混ぜると、心地よい音が響きます。
通常、4人で行う麻雀ですが、コミュニケーション麻雀はチームになって行います。チームごとに相談しながら作戦を立てるので、自然にコミュニケーションが取れ、気持ちが高まってきます。コミュニケーション麻雀の最大の魅力でしょう!!
遊んでいる間、楽しくて笑いが絶えませんでした。楽しい時間で元気をたくさんいただきました!
遊び方は、神経衰弱や山崩し等でも楽しめるそうです。
皆さんも、周りの方と一緒に体験してみてはいかがでしょうか!?
オススメ機材ですよ!
コミュニケーション麻雀「笑・あかり」さん、この度は、ありがとうございました。
最後に、コミュニケーション麻雀ボランティア「笑・あかり」さんから、メッセージをいただきました。
私たち「笑・あかり」は、コミュニケーション麻雀を通じて、地域が笑顔で一杯になることを願い、活動しています。
月2回の公開練習会は、ボランティア活動を目的に開催していますが、老若男女問わず、麻雀を楽しみたい方も参加できます。正式な麻雀のように難しい「役」(ルール)はありませんので、気軽にご参加ください。
<備品貸出について>
◎貸出期間は、貸出日と返却日を含め1週間が上限です。
◎コミュニケーション麻雀1セットは大変重量のあるものです。運搬の際は、車が必要になりますので、ご準備ください。