4/15(水)向洋地域福祉センターで「向洋ふれあい喫茶」が開催されました。
向洋地域福祉センターでは向洋ふれあいのまちづくり協議会主催で毎月様々な行事が実施されています。
今月は「向洋ふれあい喫茶」。
ふれあい喫茶のみならず、講習会を取り入れた形での喫茶が開催され、多くの方がご参加されていました。
講習のテーマは「交通安全」。
「自分はまだまだ大丈夫!」と思っていても不注意などで、思わぬ事故が発生しています。
中でも高齢者の事故は増加傾向にあります。
そうした事故を未然に防ぐために、交通安全週間に合わせて兵庫県警交通課・東灘警察の方をお招きし、交通安全教室が実施されました。
体験を交えたり、寸劇を交えたわかりやすい講習会となっており、参加されたみなさまは終始あいづちを打たれており、ご意見・ご質問も活発に飛び交っておりました。
講習の一部をご紹介!
「STUS(スタウス)」というシュミレーション装置での体験。
簡単そうに見えてなかなか道路を渡るタイミングが難しい・・・
写真はお菊さん!
お菊さんと一緒に正しい交通ルールや交通安全のポイントを学ぶ場となりました。
参加者のみなさまは交通安全の大切さを再確認されるとともに、お隣の方とお話しに花を咲かせることのできる有意義な時間を過ごされておりました。