感染症対策に気を付けながら、地域のつどいの場が少しずつ再開されています。
今回ご紹介するのは、向洋地域福祉センターで行われている「RICメンズクラブ」です。
こちらは、神戸市が実施するつどいの場支援事業を活用して開催されており、今年度に入ってからはコロナにより自粛を余儀なくされていましたが、本日より再開されました。
代表の竹内さんのご挨拶です。マスクにフェイスシールドと、万全の感染症対策でした。
限られた時間の中で、様々なプログラムが行われました。最初に行われた「認知症予防クイズ」は、なかなかの難易度。
二つ目は、「南海地震についてビデオ鑑賞」、皆さんメモを取りながら防災について意識を高めます。
最後の「脳トレ体操」は、民生委員の高木さんによるBHPです。
BHPとは、Brain education Healing Point の略で、自分自身を癒す「簡単セルフヒーリング法」だそうです。
内容が充実したもりだくさんのプログラムで、参加者の皆さんは「ありがとう」と口々に言いながら、笑顔で帰宅されました。
コロナ禍ではありますが、皆さんたっての希望もあり、感染症対策に工夫を重ねながら、来月も開催予定となっております!
男性限定のこちらの活動が気になる方、「地域のつどい場を紹介してほしい!」「地域のつどい場を始めたい!」と思われた方は、東灘区社会福祉協議会までぜひご相談ください(^^)