11月中旬から12月初旬にかけて実施しておりました「歳末たすけあい募金」の配分を受けられた事業所が区内で配分金事業を実施されました。
今回は、兵庫県高齢者生活協同組合で実施されている生きがいデイサービス「ほのぼのみかげ」のご紹介です。
兵庫県高齢者生活協同組合の生きがいデイサービスは、神戸市の各地域で実施されており、65歳以上の特定高齢者(基本チェックリスト該当者)もしくは、70歳以上の単身世帯及び高齢者のみの世帯の方を対象にされています。「ほのぼのみかげ」は、毎週金曜日に実施されています。
★1月30日(金)
配分金事業として御影北地域福祉センターで、蕎麦打ち体験を通して地域交流をされました。
皆さん、普段なかなか見る事が出来ない蕎麦打ちに興味津々です。
蕎麦打ち職人の方に、美味しいお蕎麦を作るコツを教えてもらいました。
民生委員さん、ふれあいのまちづくり協議会の方、毎週地域福祉センターでコーラスの練習をされている方をお招きして、出来たてホヤホヤのお蕎麦を召しあがり、楽しく団欒されました。
昼食後は、看護師さんの栄養のお話を聞いたり、マッチ棒クイズなどをされて頭の体操もされました。
その後は、ボランティアグループ「プルメリア(ハワイアンダンス)」の方々をお招きして、利用者の皆さんも一緒にフラダンスをして体を動かしました。
「花は咲く」や「月の夜は」などの曲に合わせて踊るので、認知症予防にも効果的ですね!
イベント盛りだくさんの会となり、利用者の皆さんも終始にこやかに過ごされていました。