7月22日より『傾聴ボランティア養成講座』が開講しました。
兵庫県対人援助研究所の主宰 稲松真人先生をお招きして、
主に高齢者施設でお過ごしの方を対象とした傾聴のコツを学びます。
①7/22「高齢者の心理的援助としての傾聴」
聞くということの意味・意義を学びました。
②7/29「施設で求められるボランティアとは」
施設の位置づけや利用者にとっての施設、職員にとっての施設の意味について学びました。
また、認知症という病気について、認知症の方との向き合い方について学びました。
「ロールプレイ」
複数の利用者を対象とした傾聴の場面について、受講生同士で役割分担しながら体験をしてみました。
③8/1~/15「ボランティア体験」
実際に依頼の出ている施設を訪問し、傾聴ボランティアの体験をしてみます。
とにかく笑顔が第一!
来週から楽しいボランティア体験に出かけます。