4月6日(火)18時30分より、東灘区文化センターにて、手話入門講座が受講生21名でスタートいたしました。皆さん、緊張の面持ちで、聴覚障がいの方がされる手話の講演を、熱心に目で聞いておられました。
受講動機には、「職場に耳の不自由な方がいるので、コミュニケーションがとりたい」「聴覚障がいの方が困っていれば、寄り添えるように手話を勉強しておきたい」「以前から言語の1つとして関心があった」等、熱い想いを感じるものが多く寄せられました。
これから、聞こえない生活について、手話という言語について学びながら、聴覚障がいの理解を深めていただきたいと思っています。
まん延防止等重点措置の中、受講生の皆さんが安全に受講いただけるよう、昨年度同様、コロナ感染予防対策を講じばがら進めて参りたいと思います。
コロナ対策として、
・座席は1席空けて、ソーシャルディスタンスを確保
・入室前の検温、消毒、受講中のマスク着用
・随時、室内換気
・口話読み取り時は、クリアマスクを使用
・エレベーター内の人数制限を実施します。
皆さんのご理解とご協力のもと、<全24回>受講いただけるようサポートしていきます。